内覧会の重要性
内覧会は、これからマイホームとなる住戸のお披露目。ここで不具合などが見つかれば、指摘して直してもらう約束をします。そしてこれが、初めて中を見る自分たちの住戸の、最初で最後のチェックとなるケースがほとんどです。
この内覧会は非常に重要な意味をもっています。ここでチェックが漏れていて、住んでみて不具合などに気づいたとしても、明らかな欠陥でもないかぎり、基本的には自己責任となってしまいます、その理由は、「内覧会の時にはなかった不具合=居住者が原因を作った不具合」とみなされてしまうからなのです。
複数の違う視点で見ると、チェック漏れが少なくなりますから、できることならまず一人ではなく夫婦で行きましょう。さらにできればこの分野に詳しい身内や友達、あるいは一級建築士などにも同行を依頼した方がいいと思います。
ちなみに、この内覧会の日については、基本的には売主買主の双方の話し合いで決めます。
ところが、「内覧会は平日にしかおこないません」といったような一方的なことを言ってくる業者もあります。こんなことを言ってくるところはなおさら注意が必要ですから、なんとしても細かいチェック態勢がとれるようにして臨みましょう。
他にも、人数制限や時間制限を言ってくるところがありますが、承諾する必要はありません。非常識な大人数でないかぎり、好きな人数で行って、時間が多少かかっても見落としのないよう、思う存分すみずみまでチェックさせてもらいましょう。
もう一度言いますが、チェック漏れは自己責任、なのですから。