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駐車場の空きの有無について

中古マンション購入では、「駐車場に空きがあるかどうか」というのも、たいていの人にとって気になるポイントです。空きがあると単純に喜んでしまいそうなのですが、注意しなければならないこともあります。


なぜかというと、ほとんどのマンションは駐車場代を管理費や修繕積立金への収入として考えています。おまけにその収入については、満車かそれに近い状態の収入を当てこんでいる場合が多いので、駐車場の空きが多いと、管理組合としてはどうしても財政的に苦しくなるのです。


ですから、空きがあるからとすぐに飛びつく前に、全体でどれだけ空いているのかを聞いてみましょう。個人的な意見としては、だいたい全体の台数の1割が空きなら黄信号、2割以上が空きなら赤信号、といったところです。


それでも、管理費等が上がるのを覚悟の上で買うならかまいませんが^^;


ちなみに空きのないマンションについてはどこを見ればいいでしょうか?これは、総戸数にたいする駐車場台数の割合にもよります。


たとえば、100%、あるいはそれ以上の台数を確保しているマンションなら、キャンセル待ちをしておき、しばらくの間は我慢して近隣駐車場を借りて待っていれば、近いうちに空きがどこかで出てくるケースがほとんどです。もちろん、総戸数が多ければ多いほど空きは出やすくなります。


しかし、総戸数にたいして駐車場の割合がかなり少ないマンションの「空きなし」状態では、空きが回ってくるまでに相当の年数を要することも少なくありません。特に総戸数が少ないマンションでは、最悪の場合、近隣駐車場をずっと借り続けることになる可能性もありますので、そのあたりは覚悟しておきましょう。


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中古マンションのチェックポイント

新築マンションと中古マンションの違いは何なのか?中古マンションのメリット、デメリット。購入を決める前のチェックポイント、共有部分、入居率、賃貸率、駐車場の空き具合などの確認。築年数へのこだわり、管理費滞納の怖さなどの注意点とアドバイス。

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