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省スペースにしたいもの

一般的な傾向として、マンションの居住スペースは一戸建てに比べて狭いです。おおむね、同地域の平均的な一戸建ての延べ床面積と比べると、20〜30�uほど狭い、という物件が多いと思います。


もちろん一戸建てにはマンションにはない階段があったり、トイレが2つあったり、洗面所・お風呂が広かったり、といった特徴がありますが、これらをあわせてもせいぜい数�u程度のことですので、両者の面積差を埋めるまでには至りません。


そんなわけで、マンションの場合は特に、限られた居住スペースをいかに有効に使えているか?というのも大きなポイントだと思います。そして、マンションで、できるだけ面積を割きたくないスペースといえば、廊下です。廊下の使い道といえば、移動の際に通るだけ。それ以外の場面では使わない「死に面積」以外の何物でもありません。


たとえば、一般的なタイプのマンションの中住戸には、2つのタイプがあります。ひとつは、リビング一室がバルコニーに接していて、リビングの日当たりを最大限得られるようにしているもの。


もうひとつは、リビングのほかにもう一部屋、あわせて2部屋がバルコニーに接しているもの。この場合、前者はリビングが横長に、後者は縦長になることがほとんどだと思います。そして、廊下が長くなってしまいがちなのは、前者です。玄関からリビングが遠くなりますからね。このタイプは一部屋でバルコニー面を独占しているだけに、リビングの日当たりはバツグンですが、死に面積が大きくなるということは理解しておきましょう。


あと、横に長いリビングの物件は、ドアの位置をなるべく玄関に近づけることによって、ほとんど廊下と同じ形状になっている場所まで、無理矢理「LDK」という間取りの中に収めてしまっているケースをよく見かけます。苦肉の策なのでしょうね…^^;


この手の物件は、「LDK○○畳」の表示にだまされず、実際に部屋として機能的に使えるのはどこまでかを認識しておきましょうね。

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物件のチェックポイント

マンション物件のチェックポイントについて。売れ残り物件ってどうなの?定期借地権つきマンションは?安くて広い物件の探し方、天井の高さや間取りの取り方、部屋のスペースや家具収納の比較ポイント、セキュリティ、防音についての注意点とアドバイス。

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